江東区議会 2013-12-05 2013-12-05 平成25年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文
国立市の北多摩二号水再生センターが若干高い。セシウム134が340ベクレル、セシウム137が770ベクレルになっています。これは11月29日に公表された数字です。8,000ベクレル以下は埋め立てが可能なのです。私は、発生地処理の原則というのを守るべきだと思うのです。いつまでこれを搬入するのですか。それで、放射能の数値が一体どこまで下がったら、これをやめるのですか。
国立市の北多摩二号水再生センターが若干高い。セシウム134が340ベクレル、セシウム137が770ベクレルになっています。これは11月29日に公表された数字です。8,000ベクレル以下は埋め立てが可能なのです。私は、発生地処理の原則というのを守るべきだと思うのです。いつまでこれを搬入するのですか。それで、放射能の数値が一体どこまで下がったら、これをやめるのですか。
それから、焼却灰の放射能濃度ですけれども、9月10日から10月3日の測定で北多摩一号水再生センターで1,090ベクレル/キログラム、北多摩二号水再生センターで1,460ベクレル/キログラム、その他の水再生センターでは、約300ベクレル/キログラム前後となってございます。
北多摩二号水再生センターでセシウム134とセシウム137が、まだ2,500ベクレルから3,400ベクレル出たわけです。一番低いところでも、320ベクレルから440ベクレルです。1日20トン出るといいます。そうすると、年間2,000トン以上が排出される。これがいつまで続くかわからないということになってきて、全部こちらのほうに持ってくると、改定計画そのものが狂ってくるのではないかと心配しているのです。
10月26日午後より、北多摩一号水再生センター並びに多摩川上流水再生センターの焼却灰が日々搬入されており、放射線量も基準内であったことが発表はされておりますが、約1か月が経過した現状と、終了の見通しが立っていれば、おわかりになりましたらお聞かせ願いたいと思っております。 最後に、指定管理者制度についてお伺いいたします。
北多摩一号水再生センター、南多摩水再生センター、北多摩二号水再生センター、浅川水再生センター、多摩川上流水再生センター、八王子水再生センター、清瀬水再生センター、このそれぞれのセシウムの最高値はどうなっているのか。5月以降からの値を示していただきたい。 2点目は、多摩地域独自で住民の理解を得て保管、処理すべきことではないかと思うのです。仮置きが一杯だとか、あるいは処理施設がないと。
脱水汚泥については東部スラッジプラント、葛西水再生センター、みやぎ水再生センター、新河岸水再生センター、南部スラッジプラント、北多摩一号水再生センター、それぞれいろいろなところがありますし、汚泥焼却場の中では、先ほども申しましたが、大田区の汚泥処理施設の南部スラッジプラントとか東部スラッジプラント、葛西水再生センターなどで、みんな調査をかけておりまして、実際に出ているのは放射能ヨウ素と放射能セシウム